起業の心得

業界の将来性よりも、自分の「やりたい」を優先しよう

会社や事業を起こしたい時、独立したい時、 やろうとしている事業については いろいろ調べたりしますよね。 僕はあまり好きではないんですが、 堅苦しいところで言うと 市場規模とかSWOT分析とか、 うまく活用できれば有効な手法なんでしょう。 ...
起業の心得

リスクを支配することで心配と不安を軽減できる

新しいことに取り組む時・挑戦しようとするとき、 リスクについては考えますよね。 「リスクをとってこそ、大きなことに挑めるんだ」 と考える人もいるでしょうし、 「リスクがあることがスリルにもなって エキサイティングな状況を楽しめるんだ」 と...
起業の心得

ノウハウを仕入れたら自分自身のノウハウに加工すべき

「ノウハウ」と聞くと、 どのような印象を持つでしょうか。 おそらく一般的に持たれている印象としては 「何かを実現・達成するためのやり方や手法」 のようなイメージでしょうか。 広辞苑を引くと、 ”技術的知識・情報。物事のやり方。こつ。” ...
起業の心得

弱点は気にせず「特長」をつくったほうが勝負しやすい

自分自身の弱みや強み、わかりますか? 人は誰しも弱い部分もあれば強い部分もあるでしょうし、 苦手なこともあれば得意なこともありますよね。 たまに 「この人には弱点が無いのか?パーフェクトヒューマンだ!」 なんて感じてしまう人を見ることも...
起業の心得

「勝手に売れる」という錯覚に陥らないように

自分の商品やサービスを販売するというのは、 ほんとに難しく大変なことだと常々思います。 とても良い商品やサービスを作り上げたとしても、 それをどうやって売るのかはまた別の活動になります。 どうやって知ってもらうか、 どんな媒体を使うのか...
マーケティングの考え方

データの意味・数字の意味を考えよう

普段生活をしていても、 現代においては 数字を見ることがとても多いと思います。 買い物に行くと 「1,000円引き!」とか「20%OFF!」とか出てくるし、 テレビを見ていても 「昨年の3倍」とか「外国の5分の1」とか、 まあいろんな数字...
マーケティングの考え方

モノボケは新商品開発の手段になり得る

「お笑い」って、もしかして 新しい発想を生み出すのに非常に適した環境なんじゃないかなぁ と思うことがあります。 おもしろいことを言ったり笑いを起こそうとすると、 みんなが考え得るであろう路線から外れたことを考えたり 一般的な目線とは違う観...
起業の心得

「知っていること」と「実際にできる」ことの間には大きな差がある

情報量もたくさんあって知識もたくさんあるのに、 なぜかうまくいかない... という人はいませんでしょうか? どちらかというと自分のことよりも 他人を見ていて感じることがあるかもしれませんね。 あんなに知識も情報も豊富なあの人が うまくい...
起業の心得

健全な危機感は成長と存続のタネになる

独立し自分で事業を始めると、 事業を継続するために 会社を存続させるために 日々奮闘することになります。 会社を存続させるためには利益を生み続ける必要がありますし、 事業を継続するためには顧客を創り続ける必要があります。 そのためにもっ...
起業の心得

信用は細部に宿る

ビジネス、取引、受発注、契約。 仕事をする上で、信用はとても大切です。 信用があるからこそ仕事ができるという面もあり、 逆に信用がなければ何もすることができなくなります。 特に独立起業するなら、 会社を起ち上げるなら、 自分自身の個人...
起業の心得

やらないことを決めることが会社の風土を決める

起業すると、仕事を選ぶことができます。 自分でやりたい仕事だけを選んでやることができます。 やりたくない仕事を無理してやる必要はありません。 自分で仕事を決めるんだから、当然ですよね。 誰でも自分で選ぶことができるなら、 やりたい仕...
起業の心得

起業時は耳障りの良いキャッチにだまされないようにしよう

部屋の電気は、電気を点ける時が 一番電力と電気代がかかるそうです。 節電のために 電気を点けたり消したりすることは大切ですが、 その頻度によっては どちらが節電になるかわからなくなってしまいます。 例えば、 半日家にいて半日外出するよう...